三半規管についてもう少し・・・

三半規管に関する身近な例として車酔いの話をしましたが、メカニズム的に見てみると乗り物の振動や加速、体の傾斜などの刺激は三半規管で感知。その情報が脳から眼に伝導、眼と頭の位置が協調して動くように支持を出します。頭が右を向けば目も右を向くといった事が自然にできるでしょう?ところが想定外の情報(上を向いたはずなのに左側の風景が見えるなど)頭の位置と目から入る情報がズレると混乱を招き酔うという現象が起きるのだそうです。

これを克服するには「慣れ」だそうです。一回目は予想外のことでも二回目からはそれはもう経験済みになるんですから。子供のころ車酔いで悩まされていたのに自分が運転するようになってからもずっとって方はあまりおられませんもんね。精神的なものも三半規管にはかなり影響してるのかも。だって、遠足で長時間バスに乗るときに限って酔いが心配になって抗ヒスタミン剤(酔い止め薬)を飲んだりしませんでしたか?で、いざ出発したらおしゃべりに夢中でそんなこと忘れちゃった、なんて。意識しなくてもそんな感じで私たちは幼少の頃から少しずつ三半規管を鍛えて成長してきているのかもしれません。

三半規管を鍛えると結構楽しみが増えることがあるかもしれませんね。たとえば自家用ジェットやバンジージャンプ!?(これは関係ないのかな・・)でもメニエルなどのストレス病とは縁遠くなるかもしれませんよね。


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